横手かまくら2014年02月16日 17時28分58秒

 幻想的な場面を撮りたくて暮れたばかりの時間を狙って横手かまくらを訪ねてみた。

 しかし、この写真を撮るために県境の暴風で盛岡から大曲まで何もなければ所要時間はこ1時間だが立ち往生した新幹線に3時間半も立ち席で、おまけに昼食もとれずに頑張るしかなかった。
 大曲で奥羽本線を乗り継いで横手に着いたのは17時になっていた。

 車中からチャーターしていたタクシーに到着時間を伝えていたので、タクシーは横手駅の西口に待っていてくれた。

 横手駅から20分ほどかかり木戸五郎平にある民家に予定の時間に到着し、暮れかかる空を背景にした幻想的なかまくらと出合うことができた。

 この時間の雪はまだ小降りで幻想的な夜景によく似合うように舞い降っていた。
 
 高速SSでライトアップで輝く雪を星に見立てて撮ってみた。
横手かまくら

 

 天候が悪いのかうわさで聞いたカメラマンの隊列もなく三脚の間から撮る覚悟をしてきたがその危惧は問題なく撮る位置を十分余裕をもって決められた。多分この悪天候が味方してくれたのかもしれない。
かまくらと民家

 木戸五郎平から横手公園に回ってタクシーを降りると公園に行く道は人の行列になっていた。
 その人の合間を見つけて数枚撮る。この頃から大雪になってきた。すぐ全身真白になる。
横手城とかまくら
 
 
カメラのレンズも交換できないし、人も多くて撮るチャンスがない。みぞれ気味の雪は容赦なく解けて衣服を濡らす。
かまくらに祭られる神様は水神様である。先日の角館の火振りかまくらをはじめ秋田県内のこの時期の祭りはすべて火神様のまつりだという。それだけ横手は水が不足する地域だったのだろう。
二葉町に循環バスで移動。雪に参りながらここでも数枚しか撮れなかった。

再び循環バスに乗って羽黒町の武家屋敷に行く。
ここも人が多く立ち去る瞬間を待つ間私自身も雪像に変わってくるみたいだった。
武家屋敷の雰囲気を出したかったが、以前よりも配置が悪いような気がした。天候のせいかもしれない。ここも暮れる時間帯の写真のほうが良いようだ。
 さらに循環バス地域局まで行く、そこでようやく見つけた食事処で熱燗と夕食にありついた。
 店からチャーターしていたタクシーを呼びホテルに着いたのは10時をまわっていた。ホテルは温泉だったので入浴したらその後は爆睡していた。
 木戸五郎平のかまくらを撮るためには最終バスが17時なので暮れた時間帯の写真を撮るためにタクシーをチャーターするしか方法がなかった。
 ホテル代とタクシーチャーター代1万2千円,、更に電車代を加えると3万円を越える。しかし、写真をゲットした喜びには変えられない。
こうして、まだまだ私の道楽は続くのである。

コメント

_ けいこ ― 2014年02月18日 21時42分06秒

幻想的で素晴しい!
興奮しながら拝見しました。

_ よしたか ― 2014年02月19日 13時18分51秒

けいこさんありがとう。19日は私の誕生日です。一歩一歩八十路にちかくなります。今年はどれだけ感動の場面に出くわすか楽しみです。

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